イチョウの季節がやってきましたね^^
銀杏の生産日本一を誇る愛知県の祖父江町では、毎年この時期になると
イチョウ祭りが行われます!
祖父江町にある1万本以上のイチョウの木が、街全体を金色へと染め上げます。
見所は、他ではない黄色の紅葉!!
そこで今回は、お祭り開催前に一足早く、現地へ行って調査してきました〜!

銀杏祭りって?
毎年、祖父江では11月中旬頃から町中のイチョウが一斉に色づきます。
今年で第21回目の『祖父江イチョウ紅葉まつり』となります。
開催日
11月23日〜12月2日に開催
イチョウ祭りの会場となる「祐専寺」の境内ではPM5時〜PM9時の間に
ライトアップが行われます。(ライトアップは12月1日まで)
この祐専寺にある樹齢300年以上の大木は一見の価値ありです!
開催場所
- 山崎会場(全期間)
- 祖父江町体育館会場(11月23日、24日)
- サテライト会場(11月25日)
所在地
495-0002 稲沢市祖父江町山崎下枇486-1(祖父江町体育館)
495-0002 稲沢市祖父江町山崎柳野11(山崎会場)
アクセス
電車の場合➡︎名鉄尾西線「森上」駅から徒歩17分
車の場合➡︎名神岐阜羽島ICより20分
(駐車場:まつり期間中は平日400台、土日祝700台)
祭り期間中は、かなりの見物客が予想されますので、個人的には
電車の方がオススメです!
見頃は?
見頃は、11月下旬かと思われます。
11月18日の時点では、3割くらいの木は黄色がかっていましたが、
まだまだ緑色というのが現状でした。
イチョウの葉が落ち始めた頃に、イチョウのじゅうたんと共に写真を
撮るのがオススメなので、あと10日後くらいがベストではないかと
勝手に予想しております!
現在の様子
現在18日の様子です。



まとめ
金色一色に染まる木を見ていたら、心も晴れやかな気分になりますね〜〜!!
フォトジェニックな秋の一面を撮るにはぜひ!こちらのイチョウ祭りがオススメです^^
お土産に、もっちもちの銀杏も売っていますので、ぜひお試しくださいね。
こちらもどうぞ^^↓
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